もう１１月ですね！
残すところ「後１カ月」という事で！
今年の振り返りをさせていただきたく
占い師的に視る今年一年！シリーズを
今回もやります。
恒例の、九星気学風水的に
どんな一年だったのか
振り返ってみたいとおもいます！
ではスタートです！
今年は、「己亥八白土星」でした。
２０１９年は、停止→改革の年でした。
皆さんの中でも色々な変化があり、
現実が変わったり、考え方も
変化していったりと、めまぐるしくも
感じた方も、そうではない方も
いらっしゃるかもしれませんね。
じつは
２０１８年に書いたこの記事
この記事でも分かるように、
この八白土星は、
九星気学で8番目に登場する星で、
「相続」「改革」「家族」
などを担当します。そして八白土星は
弱点を嫌い、弱みをなくそうという作用があり
それは生命の法則に反した欲求と見るので
「強欲の八白」などと呼ばれたりします。
そういった八白土星の作用が己亥と
相まって働いた２０１９年は…
本当に利己的な、わがままな人が歩すること
と、見る事が出来ます。
少し強い言葉ですので
驚いた方もいらっしゃるかも
しれませんが、あくまでも
振り返りになりますので
ご安心くださいね^^
この時代の象徴と言えるテーマがあると、
まず政治的な物を見られることが
多いのですが、今年は
そうでは無く、私達の周囲にも
そういった人々の様々な
欲求がうずまくことが現れだした
１年だったとも言えます。
例えば
この人すごくワガママだな…と
距離を置いたりする事は
ありませんでしたか？
分かりやすく言えば、
お金の為なら何でもする！と
言う方がいたとします。
その時にポジティブなエネルギーで
人が倖せに動くように進んで動く方と、
自己の欲求の為だけに動いて、
周りが不幸になるようになる方など
ハッキリ見えてきて、こちら側に
伝わってくる感じですね。
この自己の為の欲求のまま動く事って、
お金欲しさに行う変なバイトも
一緒の括りに見えてきます。
例えば「パパ活」
援助交際では無い物の、年長の男性と
デートしてお金をもらう事。
性的な事は無いにしろ、健全ではありませんよね。
しかも今度は「ママ活」なんていうものまで
出てきたのが驚きでした。
女子高生を男子高校生に、年長の男性を
年長の女性に変えただけの話だけど、
動機は「小遣いが足らないから」と言ったものが
多いとのことでした‥‥！
何だろう‥‥
今時と言えば今時ですが
何度も言いますが、
全く健全ではありませんね‥‥。
この時代の象徴ともいえる
若い子たちのバイトの惨状見ると
昔の良き日本の時代が懐かしく
感じることもありますが、
要するに日本という国が、
豊かなようで
貧しくなっているとも見えますね。
欲求のまま、自己の為
動いている２０１９年。
そう言った自己の欲求だけで
働いている方が２０１９年に目立つので
来年２０２０年は、少しだけ
そういったわがままな欲求から
生じる犯罪などが増えるかもしれません。
「もっと便利に」「もっと豊かに」という
そういう心が、現代を作っていったのは、
祖先ではありますが、
こうした日本の流れを示唆して
古き日本の良さを発信していくような
PRなメディアも増えてはきているようです。
日本ならではの農家、食べ物、人柄。
日本しか持っていないオリジナリティな物。
それを日本人は、昔に戻るように
活かしていく必要はあるかなと、
個人的には思います。
２０１９年は、土の陰性で
停滞感が充満していた。
己は土の陰性であり、
八白土星も「土性」を持っています。
また、本来八白土星には「停止」
という意味が当てられているため、
今年は、世の中がどうにも動かない！
という現象が起きていました。
もちろん全く動かない！という
わけではないのですが
互いの利害が衝突してしまって、
どちらも一歩も引かないから、調和が無く
事態がスムーズに動きにくい一年と
感じた方も多かったのではないでしょうか。
例えばクレーム処理もそうです。
自己の欲求だけを言われまくってしまい、
事業者側としては、対応に追われた方も
いらっしゃったかもしれません。
こういう身近なところに
時代の流れが見えてきます。
そして、今年は
すごく災害が大きかったし
その災害による被害が大きかったですね。
景気は持ち直していたのですが、
地震や豪雨災害・台風などで、
マイナス成長になったそうです。
皆でより良く結束しよう！と集結した
プラス面も見えていたのですが
全体としてはすでに「停滞感」が
とても目立っていたように思います。
２０１９年は
人の思惑により、動いた年だった？
Vol.1では、少し気持ちが落ちるような内容でしたが
全体的な事を見ると
あれ？人の気持ちが強い？
と感じませんでしたか？
「人の気は八白土星」
人の思惑や気持ち、自己を優先しすぎてる事が
２０１９年に強く出ていました。
因果の法則で、自己都合で
やってきた人は必ず返ってきますし
その反対も言える事ではあります。
Vol２では、もっと人の思惑の事に触れた事を
書かせていただきますね！
では続きはまた、今度！
来年２０２０年はどうなる？
来年は、「庚子七赤金星」となります。
さあ、どういった年になるのでしょうか^^
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