人に愛されたい、モテたい。
人気のある人が羨ましい…。
そう感じてますか?
周りの人に
好かれる人間になれれば
対人関係が
スムーズになって
人生がとても充実しそう
ですよね。
でも、人と話すのが苦手だし、
人見知りだし、
自分なんて無理。
愛される人は
性格が明るい人じゃない?
なんて、性格を理由に諦めている人も
いらっしゃるかもしれません。
ですが、
人に愛されるのに
もともとの「性格」や「才能」は
まったく関係ありません。
誰でも、いつからでも、
人に愛される人間に
なることができます。
今回は、
愛される人になるための方法
をご紹介していきます。
人が一番興味があるのは「自分」のこと
結論から述べます。
人に愛される方法は、
「人の欲求を満たしてあげること」
です。
誰かの言いなりになるとか、
そういうことではありませんよ。
そもそも
他人の本当の気持ちをすべて
理解することは
ほぼ不可能でしょう。
もっと、人間の普遍的な欲求を
埋めてあげることです。
人の欲求とはなんでしょう。
それは、
「自分を見てもらいたい!」
ということ。
人間が最も興味を持っていることは、
「自分のこと」です。
みんな、自分のことが大好き!なのです。
自分について知ってほしい。
自分について話してほしい。
人間だれしも、
興味が自分自身に向いています。
ネット社会である現代、
SNSをやっている人も多いと思います。
SNSをやっている方は、
どのようなことを発信していますか?
自分に起きたできごと、
自分の好きなアーティストのこと、
自分の趣味のこと。
多くの場合、「自分」に関すること
ではないでしょうか?
中には、
「私は自分のことが好きじゃない」
という人もいるかもしれませんね。
でも、そんな人だって自分のことを
つい考えてしまっているはず。
「私は周りにどう思われているかな」
「あの人に比べて自分は…」
このように、
思考はいつも
自分中心になっているのでは?
自分に自信がなかったとしても
興味は自分自身に向いています。
それが人間です。
だから人は、
自分に興味を持ってくれる人
自分の話を聞いてくれる人
のことが、
好きになります。
話を聞いてくれる人のもとに
多くの人が集まります。
そういう人がモテて、
愛されることになります。
与える側の人間がモテる
「対人関係がうまくいっていない」
「人から愛されていない」
と感じる人は、
自分のことばかり
になっていませんか?
「自分のことを見てほしい」
「尊重してほしい」
「周りの人に感謝されたい」
誰もが思っていることです。
しかし、
周りの人に興味を持ち、
存在を認め、人に感謝することが
できている人は
あまり多くないのでしょう。
求めている人はたくさんいるのに、
与えてあげられる人は少ない。
だからこそ、
与えてあげられる側の人間は、
人に愛されて、人気者になるのです。
愛される人は聞き上手
人から愛され、モテるためには、
具体的にどのようなことを
実践すれば良いでしょうか?
まず、
相手の話をよく聞くことです。
そして
自分のことではなく、
相手のことについて
話すこと。
自分に興味を持って
話を振ってくれる人、
質問してくれる人に対して、
好意を持つのは自然なことです。
相手に質問するときのコツは、
クローズドクエスチョン
よりも、
オープンクエスチョン
を心がけること。
クローズドクエスチョンは、
イエス・ノー、もしくは
単語など一言で回答できる質問。
質問した人が話の主導権をもつ
ことになるので、場合によっては
取り調べのような
窮屈な雰囲気になってしまいます。
オープンクエスチョンは、
相手が自由に答えられる質問。
回答者が自分の好きな方向に
話を持っていきやすく
会話が広がりやすいのです。
また、
これは技術的なことに
なってしまいますが、
・相手の話にしっかりとうなずく
・話への興味が伝わる程度に、
相槌をうつ
・相手の話した言葉を繰り返すことで、
しっかり聴いていることを示す
これらを押さえておくことが重要です。
気の利いた返しは必要ありません。
親身になって
聴いてあげるだけで十分です。
人に喜ばれることをしよう
人に愛され、モテる人は、
人を喜ばせるのがうまい人です。
喜ばせるといっても、
贈り物をするとか
大げさなことではありません。
もっとささやかなことです。
しかし、効果は絶大です。
すぐに実践できる具体的な例を
2つ挙げていきますね。
1つは、
相手のことを「名前」で
「繰り返し」呼ぶこと。
意外と人の名前って、
意識して呼ぼうと思わなければ
呼ばないものではないでしょうか?
私たちは自分の名前に愛着があります。
名前を呼ばれることにより、
尊重されている
という気持ちになります。
名前を覚えてもらえていた!嬉しい。
自分に興味を持ってくれているのかも。
そう思ってもらえます。
2つめは、
相手を褒めること。
人間だれしも、
褒められたら嬉しいものでしょう。
自分のことを見てくれている、とか
認めてもらえたような
そんな気持ちになるからですね。
相手のどこを褒めたら良いか
分からないという人は、
相手の性格や行動、
見た目、持ち物など
こだわっていそうなこと
よく観察してみてください。
きっと、
その人が見てもらいたい部分が
分かってくるはずです。
褒めるときのコツとしては、
具体的な理由をつけましょう。
お世辞、社交辞令と思われないように、
その人に当てはまることを
ピンポイントで伝えます。
行動に関しては、
感謝の気持ちを添えてください。
〇〇をしてくれてありがとう。
◯◯さん(ここでも名前を呼びましょう)
がいてくれて助かった!など。
全身全霊で褒めて、
心から感謝の気持ちを示すこと
が大切です。
占い師は人に愛される仕事
人から愛され、モテる人は、
人に興味・関心を持てる人
話を聞いてあげられる人
とお伝えしました。
つまり、
「相手のことをよく見てあげられる人」
「相手を倖せな気持ちにできる人」
が、愛される人なのですね。
そういった意味で
占い師は、
人から愛される職業
だといえます。
なぜなら、占い師は
「相手の話を親身になって聞く」
「相手の性格や特徴など、
その人の話をする」
のが仕事だからです。
実際、
聞いてもいないのに
自分語りを始める占い師は
いないでしょう。
「あなたはこういう性格じゃないですか?」
「あなたにはこんな才能があります」
「悩んでいることは何ですか?」
このように、
占い師は
相談に来た相手の話をします。
これが、
人の心を捉えて、惹きつけるのです。
占い師のもとには
多くの人が集まります。
人間は、
自分の話をしてくれる人が
好きからです。
占いは、人を倖せにし、愛され、モテる
そんな仕事といえます。
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