朝は、一生の始まりの意味
こんにちは！
もうすぐ、暑い暑い夏は
終わりますが
これから秋本番です。
一つの季節が終わって
一つの季節の始まり。
何だか新しい始まりが
やってくる、と思いますが
実は、私達人間は
毎瞬毎瞬、生まれ変わっています。
陰陽の教えでいくと
毎日が、人生の始まり。
長い人生の一日ではなく
その小さな一日の始まりが
あなたの人生の始まりなのです。
だから一日は、
一生と言ってもいいです。
そんな朝という時間は
一日、そして一生の始まり
になるわけですが、
もともと、朝という漢字は
十と日と十と月。
漢字の組み合わされ方ですが
十月十日という文字が
組み合わされている朝は、
日が昇る時間帯を指すと同時に
新たな自分が生まれるという事を
示してくれています。
十月十日は受精から誕生までの
時間。とつきとおか、と呼びます。
そして、自分の一日の朝、
一生分の朝のはじまりには
自分から自分へおまじないを
かける最も適した時間。
陰陽師由来の暗示をここで
ご紹介しますね。
一生分の強運が手に入れる
陰陽師由来のおまじない
はじまりの朝にやる事がポイント。
新たな自分が生まれ
その一生が始まった瞬間。
鏡の前で行う暗示です。
寝起きの顔はむくんでいるかも
しれないし、ぼさぼさかもしれません。
そんな自分を見たくないかも
しれません(笑)
ですが、実は起きたばかりは
違う世界に行っていて、
戻ってきたばかりの
本当に無垢な状態。
この何の邪念もない
最も無垢な状態のときに、
未来を切り開く為に自分へ、
おまじないをすると、
スポンジのように深層心理が
すんなりと入り込んできます。
では、方法を説明します。
陰陽師由来～朝のおまじない
①意識的には、心と体に
スイッチいれるという
心意気でやります。
②利き手ではない方で、
利き手を甲側からぎゅっと
包み込んで握ってください。
右利きの人であれば、
左手で右手の甲を
ぎゅっと包み込んで握ります。
③その際に、自分の目標や夢を
具体的にイメージして
プラスの言葉を言いながら
絶対にうまくいく
絶対にうまくいく、
わたしはうまくいく
と言いながら、
ぎゅっぎゅっぎゅっと
三回握ります。
このぎゅぎゅおまじないは、
手のひらに流れる中央を縦に走る
運命線へ、こうありたいと
いう思いをのせている、
という事です。
絶対にうまくいく、という言葉
自分でアレンジしても
いいかもしれませんね。
毎朝の、このぎゅぎゅ行為は
よりその想いが運命線へ伝わり
力強くなっていきます。
自分の願いや、
目標を口にすることで
意識の中にアンテナが立ち
その願いに関連した情報が自然に
集まってくるでしょう。
何故、手でおこなう
おまじないなのか？
陰陽の教えを伝授してくれた方から
「握手の数が多ければ多いほど
出世する」という、
ことを聞いたことがあります。
例で言いますと、
政治家や、アイドルの方は
たくさんの方握手しますね。
やはり、自分の思いを
発信するために色々な方へ、
清き一票をお願いしますと
握手をかわします。
その握手の数だけって考えたら
想いって、本当膨大で。
それが運命線にまっすぐ沿って
くっきりと刻まれていきます。
本当に思いと行動って
自分の体へすごく
染みわたっていきます。
手相で言えば、頭脳線も
同じことが言えます。
頭脳戦がくっきりしている人は
頭がいいと言いますが
この線は、ペンを
日常的に握ることにより
深く刻まれていくもの。
頭脳戦がきれいに入っているから
頭脳明晰なのだ、ではなく
勉強を熱心にしているから
頭脳線が際立ってくるのだ
とわたしは、思います。
運命を現すのは、利き手
そして持って生まれた宿命は
もう一方の手。
運命を変えるには、手相を自ら
描くよう意識すること。
すると運命もそれを
追いかけるように
好転していくことが多いのです。
目覚めたばかりの無垢な状態の
自分の手のひらに運命線を
刻みながら、こうなりたい、
こうありたいと夢を
口に出すことで
あなたの未来が、自分の手により
切り開かれていきます。
宿命に対し、運命とは字のごとく
「運ぶ命」
日々の気持ちの持ちようで
行動の仕方によって
自分の行先は自在に
変えていく事ができます。
まとめ
陰陽師のおまじない。
宇宙の一部である
自分から、自分へ
おこなうおまじない。
それって、朝の時間の
一分を大事にする自分が
かけたおまじないは
一生分の強運を手にした
事となるのではないでしょうか。
時間の流れについては
過去からくる未来ではなく
もう既に、今しかないからです。
自分がすべて、発信して
現実は、後です。
鏡が先に笑う事はありません。
自分のペースで
掴んでいきましょう(^^)
ACCO
