前回は雷風恒でした
前回は「雷風恒」のメッセージでした。
時事刻々と変化しており
変化こそ、進化と言うことを
伝えてきました。
沢火革は革命・革新・変革です。
今年はどうしても、「変化」が
付き物のようですね。
陰の時代のパワーが
極まってきています。
さて今回のメッセージは
どんな内容でしょうか？
では、ご紹介していきます！
水面下で刻々と動いている
静かな革命
沢火革の革とは「革命」なのですが
平時の時（日々の過ごし方）積み重ねが、
一気にひっくり返ること。
オセロのように、白から黒に
変化することを指します。
企業で言えば、
ひどい経営をしている社長が
自分の悪行を反省せずに
そのまま経営を続けていて
内部告発が起きてしまい
韓国ドラマのような下克上展開に
なると言う流れですね。
こんなドラマのような展開が
普通に起きちゃうのが
沢火革の時代。
そう「今」なんです。
今、そのような極端な展開が
いつ起きてもおかしくないような状況
と言うことなのですね。
その革命を起こす側なのか、
起こされる側なのか。
その展開はどちらの立場でも
あり得ます。
まず、コロナがきっかけで
私たちの生活はかなり変化を受けました。
仕事や経済、私たちの生活スタイルまで
激変してきましたね。
コロナがきっかけで
「在宅ワークせざるを得なくなった」
コロナがきっかけで
「夫婦関係の新たな見直しができた」
コロナがきっかけで
「副業を勉強しようと
思えるようになった」
これらの事は変化を伴いますので
勉強や学ぶことが増え、負担に感じ
慣れないうちはきっと痛いです。
やすりで削られている時は
誰でも痛みを伴います。
ですが、この鍛錬とも言える
痛みを伴う事こそ、変革が起きる
準備とも言えると易は
伝えてくれています。
コロナで大きく意識が変わり
疲弊していく人々を見て、
「癒す仕事」をしていきたいと
占い師に興味を持つ方も増えて
非常に嬉しく思います。
そのような背景や
易からのメッセージを聞いて
すぐに感じた事は
今回の沢火革の「革命」は、
人々の求めに応じられるような内容か
どうかと言うのが非常に
ポイントになりそうです。
民を思って革命を起こしてきた
先人・偉人達のように、
圧倒的にたくさんの人が
望んでいることが
成長に繋がっていきます。
今年は大義名分を決めて
準備に取り掛かる！
さあ、コロナで革命を促された私達。
自分自身はどのような革命を
起こしていきますか？
準備はできているでしょうか？
革命を起こすタイミングは
準備が出来ているかどうかで
決まってくる。
今までの時代の変化を振り返ると
すごい進化してきましたね。
CDからデジタルで音楽を
聞けるようになったり
携帯電話がスマホへ変わったり。
本当に沢火革って革命が
起きやすいのですが
変化の波が凄まじい為
行動を起こしたくなり、
新しいことをついつい
はじめたくなります。
実際にコロナが流行している現在で
何か新しいことをしようと
お金は持っているからOKだよね！
と言う条件だけで
飛び込んだら大失敗します。
それはただの準備不足となり
大変革に伴う洗礼を
もれなく受けるでしょう。
「改革なら、新しいことを
したらいいんでしょ？」
「お金はあるから大丈夫！」
と短絡的思考に陥りがちな為、
注意が必要になってくるのですが
甘い話に乗らない事と
準備はきちんとしておこう、
と言う姿勢が沢火革では必要です。
例えばあなたが会社の社長とします。
会社にはスター商品があり、
その商品だけで売り上げを
伸ばしてくれていて
企業イメージも上々です。
そこへ、似たような新しい商品が
他社から発売されました。
ここで２つの選択肢登場します。
１．うちの商品は完全オリジナルだから
他社には負ける気がしない。
変えるの勿体無いわ。このままでいく！
２．競争の世界だから次々に
新しいものが出るだろう。
今の商品に頼ってばかりだと
いつかは飽きられるだろう。
打開策を考えよう。
ここまで記事を読んできて、
１を選んでしまった方は
残念ながら今年は流れに
乗れていない回答です。
雷風恒から再度読んで
いただければと思います。
２を選んだあなたは、次へ進めます！
さあ、他社との競合で
本当に人が必要なものを
新たに発表していきたいあなたは
次の選択肢が浮かび上がりました。
１．銀行からお金を借りて
全く新しいことを始める。
２．銀行からお金を借りて
今会社が持っている全技術を磨くように
持っている商品を洗練させていく。
この選択を選ぶ際少し
難しいかもしれません。
何故なら、状況と場合によっては
どちらも必要な選択肢となるからです。
でも、今回の記事では
沢火革がテーマなので
その前提で考えていきましょう。
沢火革で考えると、
選択肢は「２」が正解となります。
え？沢火革なら尚更１では？
だってテーマが革命なんでしょ？
と言う声が聞こえてきそうです。
表面上の言葉だけ捉えると
そうなのですが、
本当のメッセージでは
今持っているもの、今までやってきた事の
技術革新、をしていく事なのです。
準備あるからこその、革命と
伝えてくれているのです。
ですから、沢火革が出た際は
全く新しいことを始めるのではなく
「今、私には何ができるだろう？」
「今持っている技術を
磨くようなことって何かあるかな？」
そこにお金を投資することが
とても大事なのですね。
そうやって、手を広げるのではなく
未来を見据えながら、焦らずに
地道に技術革新、洗練してきた会社や個人は
必ず、革命の時代では選ばれる存在です。
今、大企業と言える会社は
全て技術革新を怠らなかった企業です。
いずれ変化はやってくる。
そのために今から準備しておこう、と
時事刻々と日新たにして過ごす。
易、実践編ですね。
でもここで、
「未来が分かっていれば
誰でも準備するのでは？」
「どうして企業の社長や
ある特定の人だけ
そんな時代が来るって分かるの？」
と思っている方もいるでしょう。
それは占い師の存在が大きいです。
占いは裏成りとも言われるくらい
裏の世界（目に見えない世界）を
常に冷静に見ている職種です。
企業の社長さん達は
経済新聞や株の値動きなど
目に見える流れを見ながら
同時に目に見えない流れを見ています。
易は、潜在意識からの
メッセージとも言われており
目に見えない力のパワーを
古代の中国の先人が言語化したものです。
Accoはその事前の流れを皆様へ
お伝えしていき、実践していただきたいのです。
鑑定やオンラインアカデミーやブログなどで
知ることができれば、準備できますし、
焦らずエネルギーを消耗しません。
必要な事だけに取り組むことができます。
必要なことを、必要な時に。
その知恵を現代人が知れば
変化の波に乗ることが出来ます。
革命を起こす前の準備は
「本当の情報を知ってから」
変革の時代は偽物の情報に
流されないように、
準備して行きましょう！
革命は痛みを伴う。
だからこそ、今は失敗していい。
時代が大きく変わるにつれて
自分にとって本当に必要なものかどうかの
取捨選択はとても重要です。
でも、人間ですから
選択ミスも、もちろんあるし
自分の技術を洗練していく流れの中で
かなりの失敗や失望も回数を
重ねていくでしょう。
変化が元々苦手な
人間に生まれてきてるので
結構な勇気が必要です。
「自分ってなんで
こんな事すら出来ないのかな？」と
投げやりになるかもしれません。
ですが、そんな時思い出して欲しいのは
そうやって痛みを伴いながら
必死に切磋琢磨している時、
宇宙では大喝采が起きています。
「すごい！変化に対応してる！」
「やるね！あの子！」と
目に見えない存在達のエールが
凄まじいのです。
宇宙は変化こそ、法則ですから
あぐらかいて、ふんぞり返って
変化しないものに対しては
あまり注目しないようです。
だけど一生懸命に、
前へ進むよう努力しながら
行動して失敗だらけで、傷ついて
心にたくさん絆創膏を貼ってきた過程を
歩んでいる人が、とても好きなのです。
自分の人生に必要な失敗は
質の良い失敗です。
闇雲に多額のお金を投資するのは
ただの浪費です。
今、仕事もあるし
ある程度お金稼いでるから大丈夫！
このまま変化せずともいける！と
思っている方がいれば、注意が必要。
そんな事言ってしまってる時、
目の前の「変化の出来事」に対して
目を背けている姿勢になっています。
自分に都合が悪いことは
避けたがりますが、
大変革の年はそう
言っていられません。
変化しなければ、その思いに
侵食されていき、どんどん行動が
起こせなくなります。
このブログを見ている方、
最悪の時代に備えておきましょう。
常日頃からリサーチや下準備
を心がけましょう。
かなり勇気がいるし、痛みを被る。
けど宇宙はそんなあなたを
心から応援してるから。
易は目に見えない世界を
常に冷静に見据えている。
いかがだったでしょうか？
下半期はどうしても
変化に対応する力を身につけよ！と
言われていますね・・
易て時代・人に対しても
本質、核心を突くような答えを
シンプルに教えてくれます。
未来や過去、そして今の状況
全てを同時に見通し
ているのでしょうか？
知れば知るほど
不思議な占いの一つです。
もうすぐ、梅雨明けです。
暑い暑い夏が始まります。
春夏秋冬過ぎていく中で
時事刻々と変化している私たちの中を
どれだけ見据えているのでしょう。
こちらの易占いはAccoより、
講座として学ぶことができます。
易はとても難関な学問ですが
九星気学風水講座をマスターした方のみ
易講座に進めます。
是非、これを機に
孔子が作った人生の指針を
学んでみませんか？
さあ、時代の変化に備えながら
私たちも変化を恐れず
躍進していきましょう！
Acco
