2026年秋の土用は10月20日〜11月6日!九紫中宮・戌の土用(北西)に差す「一白水星」の困難を、薬膳の知恵でやわらかく越える開運&養生ガイド

こんにちは。
毎日を心地よく、
自分らしく
過ごせていますでしょうか。

金木犀の香りが流れて、
空気がすっと
乾いてきましたね。

朝晩の風がひやりとして、
足首や腰のあたりが
なんとなく冷たい。

枕の抜け毛が増えた気がする。
耳の奥がつまる感じがする。

そんな小さなサインを、
あなたも感じていませんか?

「なんだか気持ちが
沈みやすいな」
「理由のない不安が
ふっと湧いてくるな」

もしそう感じていても、
それはあなたの心が
弱いからでは
決してありません。

季節が大きく入れ替わる
「土用(どよう)」が、
すぐそこまで
近づいているからなのです。

2026年の秋の土用は、
10月20日(火)から
11月6日(金)までの
約18日間となります。

明けた翌日の11月7日が
立冬。
ここから暦の上では
冬が始まります。

今回の秋の土用は、
戌(いぬ)の土用。
その戌の方位である北西に、
「一白水星(いっぱくすいせい)」が
差している土用です。

一白水星は、
水と、そして
「落ちる・悩む・隠れる」という
困難の象意を持つ星。

今回は、この10月20日から
11月6日までの秋の土用を
健やかに、そして
穏やかに過ごすための
「気をつけること3選」と
「開運・薬膳アクション4選」を、
東洋医学(薬膳)の知恵を
たっぷり交えながら
ご紹介します。

この記事のポイント

期間:10月20日(火)〜11月6日(金)の約18日間。明けた翌日(11月7日)が立冬です。

気をつけること3つ
① 北西への移動と、あいまいな約束ごと
② ひとりで抱え込まない
③ 冷たい飲みものとお酒、そして乾き

やること4つ
① 黒い食材で腎を満たす
② 白い食材で潤す
③ お茶と生薬で温める
④ 水まわりを磨き、北西は静かに

翠

占いや薬膳の言葉は、ちょっとむずかしいですよね。

わからない言葉は、下の「むずかしい言葉をやさしく確認」をタップしてくださいね。

土用(どよう)
季節の変わり目の約18日間。胃腸が疲れやすく、体調をくずしやすいとされています。

一白水星(いっぱくすいせい)
九星のひとつで、水の星。「穴・悩む・隠れる」という象意を持ち、同時に「終わって始まる」星でもあります。

九紫火星(きゅうしかせい)
火・光の星。頭や目を象徴し、物事がはっきり表に出やすい星です。

土用殺(どようさつ)
土用のあいだだけ、強い土の気が立ち上がる方位。旅行や引っ越しは避けたほうがよいとされています。

五行(ごぎょう)・剋(こく)
木・火・土・金・水のこと。「土は水を剋する」とは、土が水を押さえる関係という意味です。

腎・脾・肺
東洋医学でいう「腎」は冷え・むくみ・足腰・耳・髪のはたらき、「脾」は胃腸、「肺」は呼吸器と皮膚・粘膜の潤いのこと。

燥邪(そうじゃ)
秋の乾燥が、口や鼻、皮膚、咳などにあらわれること。

鹹味(かんみ)
塩辛い味のこと。腎に入るとされています。

日盤吉方(ひばんきっぽう)
その日の九星盤から見る、よい方位のこと。

2026年10月「九紫中宮」×「戌の土用・一白水星」と薬膳の深い関係

まずは、10月20日から
11月6日までの期間が
どんな空気に
包まれているのかを、
九星気学と薬膳(東洋医学)の
両方から
紐解いてみましょう。

九星気学で見ると、
10月8日の寒露から
11月6日までは、
「九紫火星(きゅうしかせい)」が
世の中の中心にいます。

九紫火星は「火」「光」
「頭・目」を象徴する星。
物事がはっきりと
表に出やすい、
明るく華やかな
エネルギーです。

そして今年2026年は、
年の中心星そのものが
「一白水星」。

2026年の年盤(中宮 一白水星・午年)

▲ 2026年の年盤(今年1年の星の配置。中宮は一白水星)

今年の主役である水の星が、
この秋の土用のあいだは
戌の方位・北西に
回座しています。

2026年10月(寒露〜立冬前日)の月盤(中宮 九紫火星・戌月)。北西に一白水星

▲ 2026年10月の月盤(この土用の星の配置。北西に一白水星)

さらに北西は、
秋の土用のあいだだけ
強い土の気が立ち上がる
「土用殺(どようさつ)」の
方位でもあります。

つまりこの18日間は、
北西という一か所に

・戌の土用の
 重たい土の気
・困難の象意を持つ
 一白水星

が重なって差している、
という形なのです。

これを東洋医学の
五行説(木・火・土・金・水)に
置きかえてみると、
とても分かりやすくなります。

一白水星の「水」は、
人の体でいうと
「腎(じん)」。

腎は体の水を保ち、
生命力や生殖、
血をつくる力を
つかさどる大切な臓です。

腎が弱ってくると、
白髪が増える、
耳が遠くなる、
骨や歯が弱くなるといった
年齢のサインが
あらわれやすくなると
言われています。

土用の「土」は、
人の体でいうと
「脾(ひ)」。
胃腸と消化吸収の
働きのことです。

五行では、
土は水を剋(こく)する、
つまり押さえる関係にあります。

土用の重たい土の気が、
一白水星の水を
ぎゅっと押さえ込む。

ですから今回の秋の土用は、
胃腸が疲れやすいだけでなく、
腎のはたらき、
つまり冷え・むくみ・足腰・
耳・髪に
負担が出やすい時期なのです。

体の中の腎(腰のあたり)・脾(お腹の真ん中)・肺(胸)のイメージ

体の中の「腎(腰のあたり)」「脾(お腹の真ん中)」「肺(胸)」のイメージ

しかも中心にいるのは
火の星・九紫火星。

頭や目は熱くのぼせやすく、
下半身は冷えやすい。

上と下で温度差が生まれる、
ちぐはぐな体調に
なりやすいタイミングでも
あります。

「なんだか気分が
晴れないな」
「夜中にお手洗いで
目が覚めるな」と
感じたら、

それは心と体が
冬に向かう準備を
一生懸命がんばっている証拠です。

まずはそんな自分に
「毎日お疲れ様、
よくがんばっているね」と
優しい言葉を
かけてあげてくださいね。

【要注意】10月20日〜11月6日の秋の土用に気をつけること3選

それでは、具体的に
どんなことに気をつけて
過ごせばよいのでしょうか。

一白水星の象意と、
薬膳の視点から見た
注意したいポイントを
3つにまとめました。


1.北西への移動と、目上の方との「見えないすれ違い」

秋の土用のあいだ、
戌の方位である北西は
土用殺の方位になります。

この期間、北西への旅行や
引っ越しは
避けたほうがよいでしょう。

家の間取りを上から見た図。家の中心から見て北西の角を藍色で示している

北西は、お家の中心から見た北西の方角です。スマホのコンパスで確かめられます。

土用殺の方位へ動くと、
気が滞りやすく、
消耗しやすいと
言われています。

そしてもうひとつ。
北西はもともと、
家の主人、お父さま、
目上の方、
勤め先のトップを
あらわす方位です。

そこに今、
一白水星が差しています。

一白水星には
「表からは見えない
人生の隠れた部分」
「秘密や裏」
「落とし穴にはまる」
「思い違いや行き違いが起きる」という
象意があります。

ですからこの18日間は、

・目上の方との
 水面下のすれ違い
・はっきりしないままの
 口約束や契約
・あとから出てくる
 隠れた条件

といったことが
起こりやすくなります。

曖昧なまま
話を進めそうになったら、
いったん止まって、
もう一度確かめてみる。

それだけで、
落とし穴はずいぶん
浅くなると思います。


2.「落ち込み」の穴は、もがくほど深くなります

一白水星の象意は、
もともと「穴」です。

暗くて狭い穴に
落ちた状態をイメージすると、
この星のエネルギーが
よく分かります。

周りが見えない。
孤独で寂しい。
だから悩みが生まれて、
不安になっていく。

九星気学では、
一白水星についてこう
言われています。

「もがけばもがくほど
苦しくなるので、
そんな時は冷静になって
流れに身を任せることが
大切になっていきます」

これは薬膳の考え方とも
ぴったり重なります。

東洋医学では、
過度な恐れや不安は
腎の気を
消耗させるとされています。

不安が腎を削り、
腎が弱ると、また
不安が強くなる。

心と体で
同じ輪をぐるぐる
回ってしまうのですね。

ですからこの期間は、
「ひとりで抱え込まない」が
いちばんのお守りです。

一白水星は、
困難の星であると同時に
「交際上手」
「一対一の深いご縁」の星。

信頼できる方に
ひと言こぼすだけで、
穴から足が抜けることも
ありますよ。


3.冷たい飲みものとお酒、そして「乾き」

一白水星は
水に関するもの全般、
飲みもの、
そしてお酒も
象意に持っています。

集まりが増えるこの季節、
ついつい
杯が進みやすい時期でも
あるのですね。

けれど腎は、
冷えが大の苦手です。

体が冷えると、
足腰のだるさ、
頻尿、耳鳴りといった
サインが出やすくなります。

さらに秋は、
乾燥の邪気である
「燥邪(そうじゃ)」が
強まる季節。

日本では秋の終わりから
冬にかけて多く見られ、
口や唇、鼻、皮膚の乾きや、
から咳として
あらわれます。

実は9月から10月は、
抜け毛が気になりやすい時期
とも言われています。

夏に受けた紫外線の影響が、
今ごろになって
じわじわと
表に出てくるのですね。

「冷たいものを飲んではダメ、
お酒を飲んではダメ」と
我慢する必要は
まったくありません。

ただ、冷たいものを
楽しんだあとは
温かいお茶を一杯。

お酒のおともには
お水か、後ほどご紹介する
菊花茶を添えて。

「お腹と足元を
冷やしっぱなしにしない」
という優しい意識を
持ってあげてくださいね。

ついでにもうひとつ。
一白水星は
水まわりの星でもあります。

水漏れや排水の詰まりが
出やすい時期ですので、
気づいたら
早めに手を打つと安心です。

【開運&健康アップ】秋の土用の薬膳・開運アクション4選

気をつけたいことが
分かったら、
次は運気と元気を
同時に引き寄せる
楽しいアクションです。

土用の食材といえば、
かぼちゃやさつまいもが定番ですが、
今回はあえて脇に置いて、

一白水星の「水」=腎を
しっかり支えてくれる
食材を選びました。


1.黒い食材で、腎をたっぷり満たす

薬膳では、
黒い食材が腎を補うと
考えられています。

腎に入っていく食材として
教わるのは、
海老、くるみ、山芋、にら、
黒豆、黒ごま。

まさに一白水星の
応援団ですね。

黒豆

黒豆
腎のはたらきを支える代表的な食材とされています。水分代謝を整え、美肌につながるイソフラボンも豊富です。

黒きくらげ

黒きくらげ
血の巡りをよくして、胃腸を丈夫にするとされています。きのこ類のなかでも食物繊維がたっぷりです。

黒酢

黒酢
長く発酵させるので、ふつうのお酢よりアミノ酸が多いと言われています。血の巡りを助け、髪のすこやかさを支える食材として知られています。

切干大根

切干大根
干すことで鉄分やミネラル、食物繊維が増えます。戻し汁にもうま味が出ているので、一緒にお味噌汁やスープに使いましょう。

くるみ

くるみ
体を温める力が強く、腎のはたらきを支えるとされています。冷えによる腰のだるさや足腰の重さに。

ぎんなん

ぎんなん
咳を鎮め、頻尿などにも用いられてきた食材です。食べすぎると中毒を起こすことがあるので、少量にとどめます。小さなお子さまには、ほんの少しだけにしてくださいね。

海老・にら

海老・にら
どちらも腎に入って、体の芯を温めるとされています。お鍋や炒めものに少し足すだけで、足元の冷えがやわらぎますよ。

塩辛い味(鹹味)も
腎に入っていきます。
昆布、のり、いか、かに、
しじみなど。
ただし摂りすぎは
かえって腎の負担になるので、
ほどほどがちょうどよいですね。

もずくと切干大根、
トマトと卵をさっと煮て、
黒酢をたらした
酸辣湯(サンラータン)風のスープは、
この時期にぴったりの
一杯になりますよ。


2.白い食材とスープで、乾いた体に潤いを足す

腎を温めたら、
次は秋の乾燥対策です。

薬膳では、
白い食材が
体を潤すとされています。

肺に入っていく食材は、
梨、白きくらげ、柿、みかん、
大根、生姜、ねぎ、しそ。

秋の食卓に
並びやすいものばかりですね。

白きくらげ

白きくらげ
皮膚や粘膜を潤して、乾燥肌やドライアイ、から咳をやわらげるとされています。

ゆりね

ゆりね
呼吸器を潤して咳を鎮め、気持ちを穏やかにするとされています。寝つきが悪く、夢をたくさん見て熟睡感がないときにも。

れんこん

れんこん
粘膜や皮膚を潤し、心のざわつきを鎮めるとされています。

やまいも

やまいも
消化器と呼吸器のはたらきを高めて、体に潤いを与えます。土用に疲れる胃腸にもやさしい食材です。

鶏の手羽先

鶏の手羽先
白く濁るまで煮出したスープは、体を潤す料理の代表です。粘膜を守るビタミンAや、髪や爪の再生をうながすビタミンB2も豊富です。

松の実

松の実
腸を潤してくれます。秋は腸まで乾いて便秘になりやすいので、サラダやお粥にぱらりと散らしてみてください。

牡蠣・ほたて貝

牡蠣・ほたて貝
潤いを補う滋陰(じいん)の食材です。鹹味は腎にも入りますので、この時期の旬を楽しんでくださいね。

ゆりね、ぎんなん、
やまいもを合わせた茶碗蒸しは、
咳が気になるときの
優しい一品です。

手羽先ともち麦、
ごぼう、ねぎ、しょうがを
コトコト煮込んだ
参鶏湯(サムゲタン)風のスープなら、
腎も胃腸も
いっぺんに労えますよ。


3.お茶と生薬で、冷えと不安をやわらげる

一白水星の土用は、
温かい飲みものが
何よりの味方になります。

私が薬膳を学んだ教室では、
調合して飲む薬膳茶を
いくつも教わりました。

そのなかから、
この土用に合う2つを
ご紹介しますね。

菊花・山査子・決明子

養肝茶(ようかんちゃ)
菊花2g・山査子(さんざし)3g
決明子(けつめいし)0.5g・クコの実4g

菊花は解毒と明目(目をはっきりさせる)、気持ちを鎮める働き。クコの実は潤いを与え、決明子はお通じを促します。火の星が中心で目と頭が疲れやすく、水の星が困っている今回の土用に、ちょうど重なるお茶です。

陳皮・山査子

健胃茶(けんいちゃ)
蘇葉(そよう/しその葉)2g・陳皮(ちんぴ)2g
蕎麦3g・山査子2g

しその葉と陳皮が肺と胃腸に入って、気の巡りを促しながら胃腸を調えます。土用の重たさにはこちらがおすすめです。

ジャスミン茶・プーアール茶
ジャスミン茶は滞った気を巡らせ、プーアール茶はこもった熱をさばいてくれます。どちらも手に入りやすいので、気負わずどうぞ。


枸杞子

枸杞子(くこし/クコの実)
肝・腎・肺に入ります。肝と腎を補い、目をすっきりさせて、肺を潤してくれる生薬です。めまい、耳鳴り、足腰のだるさ、不眠にも用いられます。古くから「上品(じょうほん)」に分類されてきた生薬で、お茶に数粒浮かべても、お酢に漬けておいても使えます。

大棗

大棗(たいそう/なつめ)
脾と胃に入ります。気を補い、血を養い、緊張をゆるめてくれる生薬です。土用に疲れる胃腸と、一白水星の落ち着かない気持ちの、両方に寄り添ってくれます。

蓮子

蓮子(れんし/蓮の実)
脾・腎・心に入ります。心の熱を鎮め、腎を益し、気持ちを安定させてくれます。不安や動悸を感じるとき、眠れないときに。

百合

百合(ひゃくごう/ゆり根)
熱を鎮めて潤いを与え、咳を鎮めながら気持ちを落ち着かせます。

薬膳茶・生薬をためすときのご注意

・妊娠中・授乳中の方、持病のある方、お薬を飲んでいる方は、かかりつけの医師や薬剤師にご相談のうえでお試しください。

・体質(冷えやすい、熱がこもりやすい、など)によって、合う・合わないがあります。少量から、体調に合わせてどうぞ。

・ここでご紹介したことは、薬膳の考え方にもとづく養生のご案内です。病気の診断や治療を目的としたものではありません。

薬膳茶の入れ方のイメージ。乾燥した材料を急須に入れ、熱いお湯を注いで湯のみで味わう

乾燥した材料を急須に入れて、熱いお湯を注ぎ、数分おいてからいただきます。

この百合と蓮の実を合わせた
「養心安神(ようしんあんじん)」
のお粥は、
心を養って
気持ちを安らげる、
秋の土用にうってつけの一品です。

胃腸が疲れているときは、
なつめと鶏肉のスープを。
こちらは
「益気補脾(えっきほひ)」、
元気を補って
胃腸を立て直す献立です。


4.水まわりを磨いて、北西は静かに保つ

最後は暮らしの
開運アクションです。

一白水星は水の星。
ですから、
お風呂場、洗面所、
キッチン、お手洗いといった
水まわりを磨くことが、
そのまま開運行動になります。

排水口をきれいにして、
鏡の水滴を拭き取って、
タオルを新しいものに
替えてみる。

水の流れが整うと、
気持ちの流れも
すっと軽くなります。

いっぽうで、
土用の期間は
土を大きく動かすことは
控えたい時期です。

庭を掘り返したり、
植え替えをしたり、
大きなリフォームを
始めたりするのは、
土用が明けてからに
しましょう。

観葉植物に
お水をあげるのは
大丈夫ですよ。

土用殺の北西は、
静かに、きれいに
保っておくのが安心です。

北西の窓や床を拭いて、
余計なものを置かず、
風を通しておきましょう。

また、土用の凶作用は
日盤吉方(ひばんきっぽう)を
取ることで
やわらぐと言われています。

立冬の前後は
恵方参りにもよい時期ですので、
動ける方は
ぜひ取り入れてみてくださいね。

最後に:一白水星は「終わって始まる」星です

「困難の星が差している土用」
と聞くと、
少し身構えてしまうかも
しれません。

でも、どうぞ
怖がらないでくださいね。

一白水星は、
穴に落ちる星であると同時に、
「終わって始まる」星
でもあります。

物事の始まり、
再生、復活。

一滴の水が
ぽとぽとと落ちて、
小川になり、
やがて大海へ出ていく。

それが、この星の
ほんとうの姿なのです。

10月20日から
11月6日までの18日間は、
自然界が
「冬に入る前に、
少しスピードを落として、
静かに水をためておこうね」と
教えてくれている
愛のこもった
リセット期間です。

この期間は、
少しくらい
家事が手抜きになっても、
予定どおりに進まなくても、
全然大丈夫。

がんばり屋のあなただからこそ、
この土用は
「お腹と足元を温めて、
早く寝よう」
「今日もよくがんばったね」と、
自分自身をたくさん労って、
たくさん褒めて
あげてくださいね。

湯気の立つ湯のみと、たたんだひざ掛け、毛糸の靴下
この土用のチェックリスト

☐ 温かいお茶を一杯。お腹と足元を冷やしっぱなしにしない

☐ 北西への旅行・引っ越し・土いじりは、土用が明けてから

☐ あいまいな口約束や契約は、いったん止まって確かめる

☐ ひとりで抱え込まず、信頼できる人にひと言こぼす

☐ 黒い食材か白い食材を、食卓にひとつ足してみる

☐ 水まわりを磨いて、北西は静かにきれいに保つ

☐ 早く寝て、今日もよくがんばった自分をねぎらう

みなさんが、
10月20日から11月6日までの
秋の土用を
穏やかに、軽やかに
越えていけることを
心から応援しています。

そして立冬からの冬を、
あたたかく倖せに
過ごされますように。

どうぞ優しくて素敵な
ひとときを
お過ごしください。


Acco

この記事を書いた人
Accoのプロフィール写真

Acco(西 彰子)
占い師・講師/Feliceacco代表

2015年から鑑定をはじめて、今年で11年。
のべ5,200名以上を鑑定(2026年8月時点)。

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