<易からの緊急メッセージその2>ビジネス編をお伝えします。

<易からの緊急メッセージその1>健康編をお伝えします。

 

こちらの記事の続きとなります。

もしも記事をまだ読んでない方は

コロナウイルスの話やその他

健康編全体としてお伝えしてるその1を

お読みくださいね。

 

さて、今回は易経からの緊急メッセージ。

ビジネス編となります。

森羅万象から読み解いていく

表面上では見えない

宇宙視点から物事を視る「易」

心の奥を映しだし、真理を

突く占いの一つですが

仕事に関しての開運を期待している方は

今回の記事は朗報でもあり、

同時に耳が痛くなるかもしれません。

どういう事なのでしょうか?

 

さて、視ていきましょう!


今から全てが変わっていきます。
陰の時代のビシネス全体の流れとは?

陰の時代とは、

ずばり多様化と言われています。

それは色々なビジネスの形態が出来て

それぞれが色を出し、

発揮していく時代なのです。

 

例えば大企業や高級品、

ブランド品だけが注目されて、

手に入りにくい時代は終わり

それぞれが、安値でも自分にとって

良いものであれば合うものを

選択できて買える時代となった。

これで言えばユニクロが先駆けです。

 

高い物を買えば安心という枠が壊れて

品質がよくて安くて良いものを

自分が選択できる自由な時代。

 

本当に簡単な事を言えば

「何でもあり、になる」

と思ってください。

 

今までYoutuberが稼げるなるなんて

誰が思ったことでしょうか?

動画をUPして広告収入だけで

お金になるなんて、誰が

思ったでしょうか?

自分の好きな事を突き詰めるだけで、

収入になるなんて、

そんな可能性すらも誰も

見えていませんでした。

全ては、陰の時代の流れに沿った

結果なのですね。

 

正職と副業を兼ねている人も

今じゃ当たり前となってきました。

 

現に、易経も

「ビジネスの柱を複数持つこと」は

これからのビジネスでは要となると

教示してくれており、

ひとつだけの収入口より、

複数持っている方が、今からの

時代に合っているという流れを

示されていました。

 

 

一つではない。多様化が要。

それが陰の時代の特徴です。

 

ビジネス以外でも、その他のことで

選択肢は多く持っていたほうが

可能性を広げれますよね。

 

答えが一つではない事を知っていて、

それで、自分がどの答えを選ぶか。

そんな可能性をいくつも揃えている状態です。

 

予測ですが、これからもどんどん

色々なビシネスが出てくるでしょう。

新しい物の考え方も

更に出てくるでしょう。

 

それが、陰の時代の流れだからです。

そしてそれは、これから

更に強まっていきます。

 

でも一連の大きな流れの中で、

新しいものが出てくれば

必ず古いものが壊れていきます。

2020年は、その新旧の交代が

はっきり出てくる時代と

易は教えてくれています。

 

新旧の交代

実はこの2020年というのは

物の価値がぐっと変わる1年で

今までの価値化がひっくり返ってきます。

そして平成が31年で終わり、

普通の企業は30年に1代終わります。
今年は世代交代=革命と呼んでもいいです。

予定では、東京オリンピック後くらいに

徐々にそのような兆候が出てくると

言われていましたが、突如現れた

コロナウイルスにより、私達の価値観が

強制的に変わらざるを得なくなりましたね。

 

今までの生活が、実は豊かで

ありがたかったんだ、という気づきもあるし

本当に必要なものが見えてきた

と言ってもいいでしょう。

 

当たり前の豊かさの裏には

色々な物が隠れていたのに、

気づかなったのですね。

 

このような流れで、

2020年は隠れていたものが

はがされて、表に出てきます。

 

それは良いも悪いも両方です。

例えば、今まで影を力をつけてきて

今まで認められてなかった若い企業、

若くなくても、恐怖心を持ちながら

人の為に素直に実行し、

今まで諦めなかった企業などは

芽を出し始めます。
決して華やかなカリスマ性はないけれど、
どちらかといえば地味な方。
でも、注目されてきます。
陰の時代は逆にカリスマ性は必要無く、
弊害になるから目立とうとしなくていいです。
そこに裏がなく、素直に世の中の為に
尽力している人は注目されるように
なっているからなのですね。
要は、何が人にとって大事で
重要なのかを、本質的に
分かっている会社という事です。

例えば、地球や環境や人の健康の為に

フリーエネルギーを使った商品の開発

微生物学で汚水をきれいにする活動など

努力と尽力をしてきた会社なども

表に出てくると予想されます。

 

ぜひニュースやSNS、情報を

見ていてくださいね。

 

そして、大企業の中でも

過去の資産にあぐらをかいている

経営者など、役員も含めてですが

%率が高いところが落ちてきます。

 

特に中間管理職です。

 

いい大学を出て、いい企業に勤めて

それがこれから必ずしも

安定・安全ですとは言えないという事です。

 

今までのようにいかない事が

表に出てくる時代となっているので

それに気づかないままだと

一瞬で衰退していきます。

 

易経からのメッセージだと、

春夏秋冬は絶えず季節は変わります。

 

しかし、過去は二度とやってきません。

 

変化はこの一瞬でも起きていて、

一日、そして1年、そして季節ごと

変化自体は変わらず常に起きていて、

変わる変わらないは

本人の意志次第なのです。

 

でもあぐらをかいていて

安定・安全にしがみつくことは

宇宙の流れに沿っていない。

つまり、うまくいかなくなります。

 

これからどんどん世の中が

目まぐるしく変わるので、今まで

稼げたことが稼げなくなる可能性が

高くなっていきます。

 

そのような状況の中で

自分がこれから先、

重要な事を選択する時

時代の流れ的に見ても、「変化」を

選んだほうがいいと思ったのなら

そっちを選んでみても

いいかもしれません。

 

今の方が確実に、安定・安心でも、

ずっとその状態は

続くのでしょうか?

 

正しい危機感の元で、選んだその選択は、

これからの未来を

選んでいることになるのです。

 

もうすでに革命は起きています。

 

そうして、流れに沿った中で

変化に対応してきて大きく

循環し始めた会社もあります。

その話をシェアさせていただきますね。

何かを破壊して、新しいものを
生み出し繰り返していた会社は
うまくいく?

ある会社のお話をいたします。

部品を作る会社で大企業の会社の

下請けをしている会社がありました。

 

昔は、大企業と下請け会社との循環が

うまくいっていた時代で

部品さえ作ればうまくいっていたのです。

 

でも、その循環がうまくいっている時、

毎回毎回、企業の方から値引きを

要求されていたそうなのです。

 

そうした流れが続いていた時、

その部品の会社社長は

「やめたい。この循環を
終わりにしたい」と

思ったそうなのです。

儲かっているから、辞めなければ

確実にお金入ってくる。

 

でも、社長は大企業あっての

ただの下請け部品会社のままではなく、

徹底的に部品作りの精度を上げる方へと

流れを変えたそうなのです。

 

十分技術はあり、ほかの会社の申し出を

断るほどだったそうなのですが

思い切って、辞めて大体2年かけて

部品の技術を上げながら、戦略を練り

一つの部品だけでなく、様々な部品を

多様化できるようになったそうです。

 

もちろんその間は売上は無しですが

恐れもあったけど、その道を選んだのです。

 

そうしたら、日本だけでなく世界中から

部品の注文が殺到するようになり

顧客もでき、世界中で

使われる部品になったそうです。

 

利益を優先せず、部品の精度を上げた事が

功を奏したのですね。

 

また、違うパターンもあります。

 

今の仕事では、在庫は持たない形式が

当たり前となっています。

その形がビジネスの主流となり

世界中に改善するように

広がっていきました。

ですが、福島の方にあえて、

在庫を持つと工夫をした

会社がありました。

薬品を作るための原材料の

会社だったそうです。

 

そんな中、直後に3.11の

東日本大震災が起きました。

 

ほとんどの会社は津波で流されてしまい

日本や世界からの注文などを

受けていた福島の会社群は

注文を受けることすら

出来ない状態になったのです。

 

しかし、その原材料の会社だけは津波には

影響されず、なおかつ在庫を持っていたので

世界及び日本の注文をすぐに対応でき、

大儲けをしたという話もあります。

 

また、ユニクロは

ワイヤー入りブラを販売していたけど

身体的に乳がん率が上がるという話から

すぐノンワイヤーブラへ移行しています。

「ライフウェア」という価値観はそのままで

健康というのはどういう事かを

私達に新しく提唱しているわけですね。

 

ユニクロの柳井社長は、

「安くても高くても
良いものは、売れる」

というシンプルな本質を

ずっと貫いている方なのだそうです。

 

時代や世界の価値観などにとらわれず

問題から何かを壊して、新しいものを

生み出す、その流れが必要だと

易も表現しています。

 

だからこそあぐらをかかない!
2020年はイノベーションを
切り口にしていくのが流れ

人は、困ったことがないと

真剣に考えませんよね。

正しい危機感を持って
常に変化を読みながら
変えるべきことは変えて
変えてはいけない事は変えない。
ビジネスは特に変易不易の法則が
重要になってきます。
でも、安心・安定を選びがち。
安心してはいけない、という事ではなく
このままで良いかなと不変を選びがち。
困ったことが起きた時、
初めて、必死になって考えます。
四六時中考えると、
アイディア出てきます。
逆に死にものぐるいにならないと
出てきません。
考える癖や、正しい危機感を
持っていないと、
いざ何かあった時に
パニックになったり、
逃げてしまいがちなのです。
「あーだめだ、どうしよう…」
は考えてない。
悩んでいるだけになります。
ではなく、例えば
「易ってなに?」
「豊かな土壌作りってなに?」
「なんだろう???」と
発想の切り替えをしないと
いけません。
考えて考えて考え抜かないと
見えてこない事があります。
学者の人がよく言いますが
常に考えていて、アイディアの事で
頭がいっぱいになっていると、
全部ヒントに見えてくるのだそうです。
ネットで探しても
ネットだけの情報になります。
自分の頭で考えて、調べて
必要だったらネットを使用する。
このように困ったことを、陰の力として
活かすと、陽の力となります。
ピンチはチャンス
2020年はキーワードとなります。
問題が起きないと努力しませんし、
問題が起きて、方向転換せざるをえない
環境になって、初めて力発揮します。
ブレークスルーをするのですね。
ブレークスルー(英語: breakthrough)とは、進歩、前進、また一般にそれまで
障壁となっていた事象の突破を意味する。
実は、ブレークスルーになる出来事って
一見、苦労した出来事と思いがちですが
宇宙視点から見れば、与えられた
命を全うしている
という風にも視ます。
自分の命を精一杯使って、問題の陰から
陽を転ずるアイディアを必死に
考えているのですから。
またどうしようもない事が起きた時
もうだめだ…と思いがちですが
新しい切り口の扉だったりします。
見えなかった物から新しい物が
見れるきっかけにもなります。
柳井正と孫正義が憧れたと言われる
マクドナルドの創業者
レイ・クロックの名言の一つ。
「成功はゴミ箱の中に」
という発想もかなり有名ですが
その中で、印象的な言葉があります。
Be daring(勇気を持って)、
Be first(誰よりも先に)、
Be different(人と違ったことをする)
という事ですね。
人と違った事をするのは、
時代が変わるきっかけにも
なってきます。
イノベーションとは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」
「新しい活用法」(を創造する行為)を意味する。
2020年のビジネスは
イノベーションの時代が
強いキーワードになってきます。
思いついて即実行ではなく、
その準備をきちんとする事、
計画性も重要となってきます。
陰の時代のビジネスは、
計画性を持って、
自由度が高く、一人一人が
満足してやりがいがある事を
選んでいけば、陰の時代に
ぴったりのビジネスが活きてきます。
選んでいくのは、あなたです。
本質の情報を見据えて、自分のビジネスを
時代にのせていきましょう。
この記事を読んだら
少なからず、意識が
変化しているはず。
自分を信じて、本質の情報を信じて
陰の時代を過ごしていきましょう。

Accoオンラインアカデミーでは
時代の変化を予測し、それに合わせて
動画や記事を更新しています。

いかがだったでしょうか?
今回は易からの情報でしたが
西洋占星術、九星気学風水、古代人の教え
個性心理學、などなど色々な角度から
未来を予測していきます。
そして時代の流れに合う人格や
本質の価値観、恋愛など様々な
信頼できる情報を発信しています。
いわば、同じ意識を持った方々の
意識共有場です。
気になる方は、入会お待ちしています。
Acco

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