<逆境を乗り越える黄金法則!>つらい時にとるべき5つの行動

あなたは、

 

自分の力では

どうにもならないような、

最悪の状況から抜け出したい

 

と思ったことは

ありますか?

 

仕事や恋愛、人間関係など、

 

自分なりに努力しているつもりなのに、

物事が自分の思うように進まない。

 

こうした状況に置かれていると、

絶望感に苛まれて苦しいですよね。

 

今回は、

「何もかもうまくいかなくて辛い」

 

と思ったときに

取りたい行動5つを

ご紹介します。

 

一度にすべてできなくても、

1つ行うだけでも効果があります。

 

ぜひ、自分のできる範囲で

行ってみてくださいね。

 

1.解決できることだけやる

 

逆境を乗り越えるには、

 

「今はだめでも

とにかく頑張り続ける!」

 

といった根性論的な

イメージが多いですが、

そうではありません。

 

たいていの場合、

頑張っているうちに、

心がポキッと折れてしまいます…

 

逆境を乗り越えるコツは、

自分に解決できる問題と、

解決できない問題とを分けて、

解決可能な問題にのみ

すべての力を注ぐことです。

たとえば、

目の前に

それはそれは高い壁があり、

壁の向こう側に行きたい場合。

 

あなたならどうするでしょう?

 

壁によじ登ること

壁をすべて取り壊すこと

これらは現実的ではありませんね。

 

では、どうするか。

 

壁の薄そうな場所を探して、

自分が通れる穴をコツコツ空ける

 

この方法でも壁の向こう側に

いけそうな気がします。

 

がむしゃらに頑張り続けるより、

できないと全て諦めるより、

 

できることを考えてみる方が、

解決の糸口が見えてくる

のではないでしょうか。

 

大切なのは、

 

「一旦は現実を受け止める」

「自分の置かれた状況を

正しく理解する」

 

ということ。

 

できないことはできないと

割り切る。

 

その一方で、

悲観的になりすぎない。

 

自分に解決できそうな問題がないか探す。

 

できることにフォーカスし、

全力で取り掛かる。

 

逆境だなと思ったらやり方を

変えてみるのが大切です。

 

じつは、目の前にある問題

すべてを解決する必要はありません。

 

一点突破する気持ちで

進んでみましょう!

 

2.恐怖や不安も受け入れる

自分の持つ

「恐怖」「不安」

といった

負の感情を認め、

受け入れること

 

徹底的に向き合うことです。

 

人間の行動には恐怖が伴います。

 

「自分のこの行動は正しいのだろうか?」

「このままでいていいのだろうか?」

 

人間だれしも、

人生に恐怖や不安を

抱えているでしょう。

 

そして多くの人が、

恐怖や不安への対処として

「向き合わないようにする」

という選択をしています。

 

気晴らしに

関係のないことをしてみたり、

考えないようにしたり、ですね。

 

しかし、その対処法は

一時しのぎにすぎません。

 

根本的に解決するには、

これらの感情を

受け入れる必要があります。

 

自分は何に恐れているのか?

なぜ不安に感じているのか?

 

よく考えて、

向き合ってみましょう。

 

恐怖や不安への対象が分かったら、

「リフレーミング」

を行ってみてください。

 

リフレーミングは、

心理的枠組みによって、

人や物事の意味、印象、認識を

変化させることです。

 

一つ例を挙げて説明すると、

「仕事で大きな失敗をした」

という出来事があったとします。

 

当然落ち込みますし、

あの時ああしていれば、

と考えてしまうこともあるでしょう。

 

ですが、見方によっては、

「次に生かせる良い経験になった」

とも言えると思います。

 

このように視点を変えてみれば、

 

物事の受け止め方、解釈が

変わってきます。

 

恐怖や不安に思っていることを

さまざまな角度、価値観で

見るようにしてみてください。

 

物事は常に中立。

 

意味づけをしているのは

あなた自身です。

 

 

3.人との繋がりを大切にする

辛いときほど、

人と積極的に関わることです。

 

精神的につらいとき、

「もう誰も信じられない」と、

ふさぎこんでしまったり、

引きこもってしまったり

 

人との関係を断ってしまう

人も多いでしょう。

 

ですが、それは

もったいないことです。

 

人は逆境に立たされた時ほど

倫理観が研ぎ澄まされます。

 

たとえば、

自身の行動規範を見直したり

善悪の区別がつきやすくなったり

しやすくなります。

 

辛いときこそ、

人との繋がりを開拓できる

 

自分の助けになってくれる人が

見つかるチャンス

です!

また、

それと同時に、

人助けをしましょう。

 

自分が辛い状況で

それどころじゃない!

という方もいると思います。

 

ですが、

人助けをすることで、

 

切羽詰まって

視野が狭くなっている状況

から抜け出すことができます。

 

「自分には、

人を助ける余裕がある」

と思うことで、

焦りの感覚を薄められます。

 

そのほか、

オキシトシンや

ドーパミンといった

「しあわせホルモン」

と呼ばれる脳内物質が

分泌され、

ストレスが軽減されます。

 

苦しいときこそ、

他者を助けることによって

 

自分が救われることになる

のですね。

今あなたが

辛い状況にいるのなら、

 

積極的に

コミュニケーションを

とってみてください。

 

そして、困っている人がいたら

助けてあげましょう!

 

4.物事に意味を見出す

 

物事に、意味を見出すこと。

あなたの行う仕事

あなたが取る行動

 

あらゆることに深い意味がある

思うようにしましょう。

自分の仕事を使命と思うようにする

趣味であっても、誰かのためになると考える

 

人間、自分のやっていることに

意味がないと思うと、

頑張れません。

 

自身のパフォーマンスを

最大限に引き出すなら、

 

自分の仕事、行動に

意味を持たせてください。

 

こじつけでも構いません。

「自分のやっていることには意味がある!」

と思える理由なら、

なんだってOKです。

 

ポイントは、

「自分のためだけに活動している」

と限定するのではなく、

 

「他人のためになる活動をしている」

と感じること。

 

自分の目的・目標を超えて、

自分の仕事や行動によって

 

誰かが倖せになっている

 

と感じられれば、

モチベーションが上がり、

物事もスムーズに進むように

なってきます。

 

5.学習の習慣をつける

逆境に立たされた時、

やっていきたいことを

ご紹介してきました。

 

では、

生涯にわたって、

逆境を乗り越えられる人

になるにはどうすれば良いか?

 

「継続的に学習をすること」

です。

 

常に新しい物事を

学ぼうと思える人

 

このような人の成長に、

限界はありません。

 

学習の習慣、学びの姿勢

を身につけておけば、

 

何歳からでも

新しいことにチャレンジでき、

成功できる人

になれます。

 

学習の内容は、

なんでも構いません。

 

興味があったことを

始めてみるのも良いですし、

 

新しく人間関係を築いて

人生経験を積む

でも良いでしょう。

 

学習は、

自信や自尊心を高め、人生の目的を作る

のに役立ちます。

 

継続的な学習習慣を身に着け、

逆境に強い人になりましょう。

 

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それでは、

記事を最後まで見てくださり

ありがとうございました。

 

素敵なご縁がありますように♡

 

by Acco

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