次回作出版決定のお知らせ

こんにちは。

今回は大事なお知らせがあります。


この度、
私の著書の

第三作目が
出版決定しました!



これもひとえに皆様のおかげです。
ありがとうございます。

一作目は、
2020年5月30日に出版社様より

『毎月7万円!普通の人が副業で「占い師」になる法』

を出版させていただきまして、
2021/11/6に重版するほど
ご好評をいただきました


また、二作目は、
2022年2月27日に電子書籍

『フリーランスの占い師がお金に愛されSNSで人気になる法』

を出版しました。
(上記リンクより
お申込みしていただいた方は
無料で閲覧できます)

そして今回
出版社様から再度お声がかかり
三作目の執筆に取り掛かる事となりました!

紙の書籍では、これで2冊目になります。

次回作の内容について

私自身、
まだ書ききれていない
テーマがあることや

処女作の出版以降、
占い師を目指す方と向き合う中で

多くの人が抱える悩み苦労に関して、
具体的な解決策を提示したい!

という想いがあることから

前作でフォローしきれなかった部分を中心に
実践のしやすさを重視した本
していく予定です。

具体的には、
占い師としてやっていくための
メンタル面でのお話

占い師向けの集客術や、
リピートしてもらえる鑑定の進め方

金銭管理に関するお話、
Webでの効果的なマーケティング等を

お伝えしていこうかなと
現在企画を練っている段階です。

執筆自体はこれから行っていく予定で、
2023年に出版となります。

商業出版のためクオリティはお墨付き

本の出版に関しまして
少し触れますと
出版には、

・商業出版
・自費出版
・電子出版


の3つの種類があります。

自費出版というのは、
読んで字のごとく
著者自身が出版にかかるお金を全額負担
流通させる方法で、

300~1000万円程かかります。

極端な話、お金さえあれば
誰でもできるのが自費出版ですね。

電子出版は、
オンライン上で閲覧できる形に
データ化したものを流通させる方法です。

出版社が絡むことはないため、
ブログの延長的な要素が大きく
クオリティはまちまちです。

時代的にこの電子出版は
かなり増えてきているようです。

商業出版は、
私が一作目に出した形式で、
今回決定した三作目の本も
商業出版
で出させていただきます。

他の二つとの違いは、
個人で自主的にプレゼンをしたり
もしくは
出版社の方から「本を出しませんか」
と提案を受け流通させる
という点です。

自費出版と異なり、
流通にかかるお金はすべて
出版社の方での負担となるため、
売れる見込みがないと実現出来ません。

出版社さんからお声掛けいただけるのは
それだけ名誉なことなんです。

もちろん、
編集者さんも関わってくるため、
個人で出す物より
ブラッシュアップされたものになります。

世に出回っている売れている本
大体が商業出版であると考えて良いでしょう。

つまり、出版社から出る本は
高いクオリティが担保されているという事ですね。

執筆についての想い

次回作の出版は2023年になる予定です。

文字数8万文字くらい
織り込んでいきますので

執筆活動にかかる期間は
最低でも3ヶ月〜半年、通常で1年ほど
長い方は2年くらいかかります。

本の出版は決定がゴールではなく、
決定してからがスタートでして、

いちから自分でアイディアを出して
地道に進めていきます。

このフェーズが結構地獄です…。
陰と陽なら陰の作業ですね

(処女作の出版裏側については
こちらの記事で詳しく書いています。)


前作の執筆活動の時を振り返ってみますと、
2019年の3月に出版が決まり、

その後2019年の10月くらいに
書き終えたのですが

やっと発売という時期と重なるように
新型コロナの感染拡大が大きく進み、

緊急事態宣言が出ているさなかでの
出版となってしまいました。

紙の本ですから
基本的に売るのは本屋さんになるのですが、
その本屋さんが閉まっている状態

本を既に出版されている先輩方からは
この時期では売れないのでは
と心配の声があり、

私自身も
折角書いたのに売れないのかな…
絶望的な気持ちになっていました。

ですが、
蓋を開けてみると好調に売り上げて、

その後も重版が決まるほど
たくさんの方から好評をいただき

嬉しかったですし、
とてもありがたかったです。

三作目については、
今年の3月初旬ごろに、
編集長の方から「次回作出しませんか?」
とお声がけいただき

ひと月ほどかけて
メルマガの読者さん
占いオンラインアカデミー会員さん
アンケートを募りまして、

皆様の「こういう事を知りたい!」
という項目をピックアップして
企画を練りました。

また、占い師需要が増えているので
その中でも幅広い方に対応できるよう、

初級・中級・上級に分け
レベルに応じて、各項目を書いていく
新しい方式での本を考えています。

占い師は今後さらに需要が増える

今後、占いの需要は
さらに高まっていく
と考えています。

「突然ですが、占ってもいいですか?」
というテレビ番組が
人気を博している部分からも、

世間の占いに対する考え方
占い師に対しての認識
変わってきているのかなと
感じるようになりました。

土の時代から風の時代へ変わり、

「モノよりコト思考」になっています。

物質的なものより、
目に見えないものに
価値が置かれる時代
です。

モノやスペースのシェアサービスや、

月額制でさまざまな音楽
映像作品を楽しめるサービス、

いわゆるサブスクリプションが
多く利用されている事からも、

自身で所有しなくても
「体験」が得られれば良い

という考え方が
強まっていることが分かります。

また、
柔軟性や多様性が重視される
この時代では
今までマイノリティだった人が
大きく活躍できるようになります。

占い師という仕事は、
これからの時代
とても求められる仕事になると思います。

私が活動を通して向かっている目標

私の活動の目的は大きく分けて二つあります。

一つは占い師として、鑑定を通じ
さまざまなお悩みにこたえる

占いを学びたい人に占いを教えること

二つ目は、占い師を目指す方を
自身の経験をお伝えしながらサポートする事


占いによって
多くの人を倖せに導くのはもちろん、

占い師という職業の
社会的地位を上げること
目標としています。

これは、
私の信念として
強く持っているものです。

占い師という事で
やはり偏見といいますか
占い師に当たりが強いような方もいます。

私の元へも
「占い師なのに結局何がしたいの?」と
アンチコメントが来ることもありますが…

その答えは、この項目で書いた2点です。


「占いを通して多くの方の悩みを解消し、
今よりもっと日々を楽しく過ごせるお手伝いをする」



「占い師という仕事の認知度を上げて、
占い師を目指す人が
自己実現しやすいような環境を整えていく」



占い師は
今後需要が見込める仕事
あるものの、

「占い師」という職業自体、
その実態は多くの方からは
謎のベールに包まれているようで、

「占い師を目指したいけど、
何から始めればいいか分からない」


という点がネックになっています。

占いを学ぶ方法は
たくさんあるけれども、

仕事として占いをやっていく方法が
分からない
という方は多いです。

そういった方の道しるべになればと思い、
再び筆を取ることにしました。


そのため、
年内は執筆活動に集中したいと思います。

冒頭でも少し触れましたが、
電子書籍として出版しました

二冊目の私の書籍
『フリーランスの占い師がお金に愛されSNSで人気になる法』

上記リンクから申込みいただいた方限定で
無料でご覧いただけます。

また、私のメルマガも
受け取れるようになります。

興味のある方は
ぜひチェックしてみてくださいね!



Acco

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